お名前 | 加藤 金太郎氏 |
最近の お写真 |
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当時の 役職等 |
最年少組で、土木を担当。幅5m、深さ5m、長さ7mの「地獄堀り」をやらされたこともあった。 元気が良く、人懐っこくなかなかの美男でロシア人、ウズベク人ともよく話し、皆に可愛がられていた。ウズベキスタンのお墓建立や桜の植樹にも尽力されている。 |
ナボイ劇場正面で抑留者の方々 後方左より山戸潔氏、都丸泰助氏、若松律衛氏 前方左より柴崎武氏、宮崎清氏、林恒夫氏 |
ナボイ劇場の装飾 今井サーカスが作った足場でとりつけた劇場正面の装飾 渡辺氏が残されたアルバムには壁は石膏70%、 現地の土30%で出来ているとのメモがある |
ナボイ劇場左側、中ほどにウインチがあった 写真の右に映っている木は抑留中に植え 30mの高さまで成長していた |
ナボイ劇場の柱 柱に施された彫刻が非常に美しい |
有蓋車一両に95名が詰め込まれ 1ヵ月 ゆられゆられて |
ウズベキスタン タシケントの収容所風景 |
土木作業に4KMまでは徒歩 遠方はトラックで移動 |
収容所内での演芸会にて 拍手喝采をうける |
ウズベキスタンの未婚女性 腰まで届く編んだ髪の毛 |
入浴風景(左)健康診断(右上) 抜歯は釘抜きで(右下) |
昭和58年(1983年)5月21日開催 第11回目 |